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セントラルウェルネスクラブ 成瀬

入り口には大きな庇を設置、印象的なアイキャッチと機能の両面をカバー。
トップは大屋根が浮いているようなデザインとすることで躍動感あるデザインとし、地域のステイタス性をアップします。外観デザインでは住宅地という立地のため、周囲に対するボリュームの圧迫感に配慮し、小さめのコンポーネントに分けたデザイン構成としています。

計画は延べ面積約850坪とコンパクトながら、プールは25m7レーン、2レーン、大きなジムと3つのスタジオを持つ機能的かつマルチファンクションなスペースを計画しました。子供を中心としたスクール事業とフィットネスクラブの2つが共存する地域に融合したクラブとなってます。空間をつなぐことで広さを感じる空間構成を実現。効率的な平面計画は、設備面でも生かされています。将来のレイアウト変更や増築などにも対応したフレキシビリティある計画としています。